「レディネス」の考え方をふまえて

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~つめ込みの指導にならないために~ 
低学年は、特に、「レディネス」という考え方を大切にして、子どもを支援したいと思います。
ずいぶん昔の算数は、かけ算の九九は、3年で定着するものでしたが、今は、2年生で確実にとされています。
それは、教え方としては、昔は、九九の暗唱を中心とした画一的なものでしたが、今は、算数的活動などを取り入れて、主体的に取り組むことを大切にしているからです。

子どもの実態からみると、今も昔もすぐにすらすら言えるようになるお子さんと高学年になっても、すらすら言うのが難しいお子さんもいます。
 
では大人になったらどうでしょうか。多くの方は、九九の暗唱を、毎日、猛練習していなくても自然と使えるようになっています。
こうしたことに、「レディネス」という教育心理学の言葉があります。
「レディネス」という言葉の意味は、ものごとを習い、習得していくためには、それを理解したり、自分のものにするための一定の知識や経験、興味、そして心と体の習熟の段階が必要という考え方です。
 
そこで、「レディネスが、備わっていない状態での訓練や学習」は、効率が悪く、時にマイナス効果すら生んでしまうと考えられています。
 特に、1年生・2年生などの低学年では、すぐに理解して学習内容を自分のものしてしまうお子さんと、じっくりと時間をかけて理解を深めていくお子さんがいます。

redy


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