5年3学期単元「変わり方」(家庭で教えられる算数)
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5年3学期単元「変わり方」を掲載します。

5年「かわり方」の勉強は、中学での関数の学習の基礎となります。
この勉強では、身近な生活の中から、具体的な数や量を○や△として式での関係式として表したり、表で整理させます。

そして、一方の量や数を○として変化させると、もう一つの量や数△は、どのように変化しているかを考えさせます。
また、○と△の関係の式から、比例であるかどうかも考えさせます。
6年になると、この勉強が「比例・反比例」の学習に発展しますので、掲載内容に沿って教えた後、教科書の練習問題に取り組むと、これからの勉強がわかりやすくなります。
多くの問題を解かせるよりも、基本問題をくり返して取り組ませ、「なぜそうなるのか」という考える力を培っていただければと思います。
多くの問題を解かせるよりも、基本問題をくり返して取り組ませ、「なぜそうなるのか」という考える力を培っていただければと思います。
先生方には、指導補足を掲載していますので、単元構成や授業のおさえ、研究授業の一つの参考にしていただければと思います。
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