「いっちに算数」のブログ

算数の教え方をGIFアニメでわかりやすく解説

2年算数

新学期の算数学習支援「2年ひょうとグラフ」

新学期が始まって、新しい教科書を開き、最初の単元学習が始まる頃ですね。
2年の算数は、東京書籍の教科書では「ひょうとグラフ」(わかりやすくあらわそう)から始まります。
くわしい教え方は下のサイトでアニメを使って説明しています。
保護者や学習ボランティアの方がお子さんに教える時の参考になるサイトです。

https://12sansuu.jp/2nen/2hyogurafu.html

2hyograf

6年間の算数の中で表やグラフはいろいろな単元でたびたび出てきます。
表の見方や意味、表で表すことのよさ、表とグラフの関係など、基本的なことをここでしっかりおさえておきましょう。

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harugakita-ani2020

春休みに向けて 2年算数「まとめ問題」

先日から「いっちに算数」サイトに1年間のまとめ問題のページを作成しています。
1年生のまとめに引き続き「2年生のまとめ問題」のページが出来ましたので紹介いたします。
2年生のまとめ問題ページは、問題数が多いので2ページに分かれています。

2年生の算数 まとめ問題を見る

問題の一部↓

2nenmatome

基本的な問題を厳選して載せています。
1問ずつ答えのページへのリンクがついているので
すこしずつ答え合わせをしながら、進められるようになっています。
こたえのページには、教え方のページへのリンクがついているので、理解不足のお子さんに単元にもどって、最初からていねいに教えることができます。

答えのページの一部↓
2nenmatome-ans

まとめ問題は、現在1年から5年までを作成中です。
6年生には、まとめ問題ではなく、すべての単元の教え方のリンクをまとめたページを作成してあります。
6年の算数しあげの教え方ページへ

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2年算数「はこの形」の教え方

 1年生では、立体の勉強として「いろいろな形」という学習を通して
「ころがる」「ころがらない」「平ら」「平らではない」などの性質で立体の分類をしました。
表面のもようやでこぼこにとらわれず、おおまかな形としてとらえる勉強です。

1katachi-mon1


2年生では、立体の中でも「平面だけで囲まれている立体」として「はこの形」を学びます。
平面は、長方形と正方形の2種類だけ扱うので「箱の形」になります。

おさらいの学習として
1年「いろいろなかたち」
2年「長方形と正方形」を親子でみておきましょう。

2年算数「はこの形」の教え方は↓こちらで詳しく解説しています。
https://12sansuu.jp/2nen/2hakonokatati1.html
2hako

つながる学習として
4年生の「直方体と立方体」
5年生の「角柱と円柱」
をあげておきますので、保護者や学習ボランティアの方はご覧下さい。

katachi040


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イラスト提供「動くイラストフリー素材」


2年算数「分数」の教え方

 小学校の算数で分数を本格的に学ぶのは3年生からですが、2年生で「半分」や「半分の半分」という言葉を使って「2分の1」や「4分の1」の意味を学びます。
 2年生でも1つのお菓子やパンを2人でわける場面を通して「はんぶんこする」という意味をしっかり把握しています。
 元のものの大きさに限らず、半分は、「1つのものを同じ形(同じ量)に2つにわけた1こ分」という意味です。2分の1という言葉と書き方を教えます。
 その1こを同じように「同じ形同じ量にさらに2つに分けたもの」が4分の1です。
 折り紙やリボン、ひも、などの切り分けしやすいものを使って、「2分の1」や「4分の1」を作らせる体験をたくさんするとよいでしょう。
 くわしい教え方は↓のサイトでご覧下さい。
「2年算数 分数」の教え方

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2年算数「図を使って考えよう」の教え方

文章問題につまづくお子さんは、問題文を読んでも、「たし算で答えを求めるのか、ひき算で求めるのか」が、わからないことが原因です。
そこで□を使って、問題文の数量関係を図に表すことを教えると、「たし算で求めるのか、ひき算で求めるのか」が見えてきます。
たとえば、下の図のように赤いチューリップとピンクのチューリップがあるとき

2zuwotsukau001


問題文によって□の位置が変わります。

【1】赤いチューリップ7本、ピンクのチューリップ6本あります。
全部でチューリップは 何本ですか。

このとき、図(テープ図)は、次のようになります。
2zuwotsukau2-1

だから 式は 7+6=  と たし算になることが わかりやすくなります。

【2】赤とピンクのチューリップが13本あります。
赤いチュ-リップが7本あります。ピンクのチューリップは何本ですか。

このとき、図(テープ図)は、次のようになります。
2zuwotsukau2-2
ピンクの数が□なので
7+□=13 という式ができます。
それで□をもとめるためには 13-7 というひき算になることがわかります。

【3】赤とピンクのチューリップが13本あります。
ピンクのチュ-リップが6本あります。赤のチューリップは何本ですか。

このとき、図(テープ図)は、次のようになります。
2zuwotsukau2-3
赤の数が□なので
□+6=13 という式ができます。
それで□を求めるためには、 13-6 というひき算になることがわかります。

このように文章問題が苦手なお子さんには、わからない数(答えになる数)を□で表してテープ図を書かせると 答えの求め方がわかりやすくなります。

くわしい教え方はホームページ「いっちに算数」でもアニメを使ってわかりやすく解説していますので、ぜひご覧下さい。


この勉強は3年生の「□を使った式」でも くわしく学習します。

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